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そんなこんなのさくらの2009年5月。

2009年5月、今年も健診。
手作りごはんのひとつの目安になる。
末梢血検査・生化学検査・甲状腺検査・・・いずれも異常なし。
ただし・・・お財布は空っぽ。

今年も健康でよかった。

ただし、換毛期の皮膚の状況は最悪。
根気よくシャンプーして、軟膏を塗布して、抗生剤とステロイドを短期間飲んでやり過ごす。

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5月23日。
夫、仕事で名古屋へ。
その夫に便乗して、高速道路1000円で実家の豊川へ。
夫は電車で名古屋へ。

私とさくらは久しぶりの実家で夫を待つ。
姪(次姉の長女)が実家(長姉の家)の片隅でトリミングのお店をはじめていて、
実家の空き地にドッグランができていた(笑)。
そして、姪のコがいつのまにか増えていた。
確か・・・白いトイプードルがふたりだったけれど、
いつの間にか、レッドのスタンダードのトイプードルのこがいた!(笑)。
姪の家(次姉の家)には、他にラブラドールレトリバーと猫がふたりいる。
・・・すっごいことになっている(笑)。

さくらは、みんなに声をかけてもらったり、
私が出掛けたときは、姪のお店で看板犬をしたりしていた。

そのお留守番中「あふ~~あぐぅ~~」ってお店の中でいつものようにしゃべってしまったらしい。
そして、お店に来ていたお客さんに「フレンチってこういう鳴き方するの?」と言われたらしい。
さくらフレンチ失格(笑)。

夕方、夫を駅まで迎えに行き、その後次姉の自宅へ。
リビングに入ってすぐのこと。
姉の家の猫がさくらを襲ってしまった。

血が床にポタポタ・・・。

その血を拭きながら、姉に心配かけないように、
ゆっくり「大丈夫。だけれど念のために獣医さんに寄るよ。」と話す。

今までこんなことはなかった。
次姉の家の猫とはそこそこ仲良くできていた。
・・・家の中のイヌが増え警戒心が激しくなっていたのか?

とにかく姉に紹介してもらった獣医さんへ行く。
姪が電話をしておいてくれたらしい。

実はかなり動転していた・・・受付でわからんちん状態のワタクシ。
その動転に気づいた夫。
いつもは待ち合い室で待っている夫が診察室までついてきてくれていた(笑)。

獣医さんはとても親切で優しかった。
角膜を染色して傷の確認。
白眼には深い傷があるものの、角膜は一カ所の傷。
獣医さんはさくらの様子を細かく聞き取る。
ワタクシ、できるだけ丁寧に細かく答える。
“きっと診察に必要なことなんだ!”って思いながら丁寧に答えた。

そうしたら・・・
獣医さんがにこやかに言った。
「うちにも女のフレンチがいるんですよー!」って。

・・・ただのフレンチのおんなのコについての興味だったらしい(笑)。
後に、姪にも「おばさんフレンチだったんだねー!」ってうれしそうに言ったらしい(笑)。

診察代も「(次姉の)御親戚の方なので、再診にしておきました!」って。
御代金もまるで安い!

1週間、抗生剤と角膜修復材の点眼を1日5回の指示。
その間腫れや、出血などの症状があればかかりつけにすぐ受診するようにとの指示。

特段心配なこともなく経過したので、1週間後に近医受診した。
無事角膜が修復していた・・・。
よかった。

そんなこんなの2009年5月。
さくらの目の状態はすっかり、大丈夫になった。

それにしても、1日5回の点眼って・・・大変だよね(笑)。
今は1日3回の抗生剤の点眼のみ。
楽だ・・・(笑)。
そんなこんなのさくらの2009年5月。_e0108641_20162912.jpg

by sakurasa939 | 2009-05-31 20:16 | きろく
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